問題
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混和材を用いたコンクリートの耐久性に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
膨張材は、コンクリートの乾燥収縮や硬化収縮に起因するひび割れ抑制に効果的である。
2 .
高炉スラグ微粉末は、水密性を高め塩化物イオンのコンクリート中への浸透の抑制に効果的である。
3 .
フライアッシュは、コンクリートの長期材齢における強度増進に効果的である。
4 .
シリカフュームは、通常のコンクリートと比べてブリーディングが小さく単位水量が減少するので強度の増加や乾燥収縮の減少に効果的である。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成25年度 問8 )