問題
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出血及び止血法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1 .
直接圧迫法は、出血部を直接圧迫する方法であり、最も簡単で効果的な方法である。
2 .
間接圧迫法は、出血部より心臓に近い部位の動脈を圧迫する方法である。
3 .
動脈性出血は、傷口からゆっくり持続的に湧き出るような出血である。
4 .
体内の全血液量の3分の1程度が急激に失われると、生命が危険な状態となる。
5 .
止血処置を行うときは、感染防止のため、ビニール手袋を着用したりビニール袋を活用したりして、血液に直接触れないようにする。
( 第一種 衛生管理者試験 平成29年10月公表 労働衛生(有害業務に係るもの以外のもの) 問31 )