TOEICの過去問 | 予想問題 Part5 問301

【正解】４

【ポイント】too-to~構文

【考え方】
toの前までを読むと１～３も候補となりそうですが、文章の意味を考えると「否定」の意味を作る単語が入らなければ文の意味が通りません。
too-to~は「－すぎて～できない」と言う意味の慣用句です。これを用いれば文の意味が通ります。

【全訳】
彼は忙しすぎてお昼に行けなそうだ。

「彼はとても忙しくて昼食に行けそうにない。」


too ～ to ･･･　　とても～なので･･･できない

他の選択肢について、

原級の肯定文では、much は単独ではなく very much として扱います。

very と enough は 形容詞 busy を修飾できますが、
enough の位置は形容詞の後ろになります。

very の場合、後ろの「to go for a lunch」がworking を修飾するため、
文脈に合いません。

正解は4番です。

「彼は昼食に行けないくらい仕事が忙しそうに見える。」となります。

「too … to ---」で「…すぎて---出来ない」という慣用句になります。

正解は４です。

「too~to…」（～過ぎて...できない）という意味の構文です。

後ろの「to＋V」との関連性が見つけられるかどうかがポイントになります。同意表現の「so～that＋Ｓ＋can't＋V」の構文も重要です。