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2級電気工事施工管理技士の過去問 平成29年度(2017年) 2 問26

問題

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据置鉛蓄電池に関する記述として、不適当なものはどれか。
   1 .
単電池の公称電圧は、2Vである。
   2 .
電解液に、水酸化カリウム水溶液を用いている。
   3 .
触媒栓は、充電時に水の分解で発生するガスを水に戻す栓である。
   4 .
極板の種類により、クラッド式とペースト式に分類される。
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 2 問26 )
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この過去問の解説 (3件)

43
正解は2です。

1 . 単電池の公称電圧は、2Vです。○です。

2 の電解液に、水酸化カリウム水溶液を用いているは不適当です。電解液は希硫酸です。

3 . 触媒栓は、充電時に水の分解で発生するガスを水に戻す栓です。○です。

4 . 極板の種類により、クラッド式とペースト式に分類されます。○です。

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11
鉛蓄電池とは、自動車用バッテリーにも使われているものです。
停電時の蓄電池盤や、非常用設備の起動電源として広く使われています。

1・3・4 は正しく述べていますが、2の電解液として用いられているのは「希硫酸」です。

よって、正解は、2 です。

10
【2】電解液に、水酸化カリウム水溶液を用いている

とありますが、
鉛蓄電池に使われる電解液は希硫酸を使用しますので誤った答えです。

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