問題
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絶縁抵抗測定に関する記述として、不適当なものはどれか。
1 .
高圧ケーブルの各心線と大地間を、1000Vの絶縁抵抗計で測定した。
2 .
200V電動機用の電路と大地間を、500Vの絶縁抵抗計で測定した。
3 .
測定前に絶縁抵抗計の接地端子( E )と線路端子( L )を短絡し、スイッチを入れて指針が無限大( ∞ )であることを確認した。
4 .
対地静電容量が大きい回路なので、絶縁抵抗計の指針が安定してからの値を測定値とした。
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 5 問50 )