問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 図に示す送電用鉄塔基礎のうち、マット基礎として、適当なものはどれか。 1 . 2 . 3 . 4 . ( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年)前期 3 問36 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 18 正解は 2. マット基礎(べた基礎)になります。 1.逆T字型コンクリート基礎 3.くい基礎 4.深礎基礎 となります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 14 正解は2です。 1 → 不適当です。 「逆T字型コンクリート基礎」です。 各脚毎に掘削して穴を掘り、鉄筋コンクリートで逆T型に脚材といかり材を固め、掘削土を埋め戻す基礎です。 2 → 適当です。 「マット基礎」です。 鉄塔の脚毎に独立した4つの基礎をつくり、基礎の沈下が起こりそうな場所は4つの基礎をつなげて一体化する基礎です。 3 → 不適当です。 「杭基礎」です。 基礎が沈まないよう、地盤が固い層まで杭を打ちこんでから基礎構造物をのせる基礎です。 4 → 不適当です。 「深礎基礎」です。 深礎基礎は急傾斜山岳地などに用いられ、垂直に深い穴を掘り、ライナープレートを挿入して土砂崩落を防止しながら掘削する基礎です。 参考になった この解説の修正を提案する 5 正解は2.です。 1.は逆T字基礎になります。 3.は杭基礎になります。 4.は深礎基礎になります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。