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FP2級の過去問 2017年5月 実技 問69

問題

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下記<資料1>は、米田さんが購入を予定している新築マンションの物件概要である。<資料1>の住戸の均等積立方式による修繕積立金の目安額(月額)を下記<資料2>に基づいて計算しなさい。なお、<資料1>および<資料2>に記載のない事項は一切考慮しないこととする。
問題文の画像
   1 .
13,439円
   2 .
15,251円
   3 .
15,553円
   4 .
16,459円
( FP技能検定2級 2017年5月 実技 問69 )
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この過去問の解説 (3件)

4
設問のマンションは地上5階建て、延べ床面積が4500㎡であるため、専有面積当たりの修繕積立金の額は1㎡あたり218円×月となります。
また、専有面積は75.5㎡なので、これを算出式にあてはめることで修繕積立金の月額が算出できます。
従って、218×75.5=16,459円が正解です。

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1
正解は4です。

資料より、4500㎡の積み立て修繕金は218円とわかります。
購入予定の専有面積は75.5㎡ですので
75.5×218=16459円となります。

1
正解は4です。

均等積立方式による修繕積立金の目安額(月額)の算出式は資料2に「算出式 Y=AX(+B)」とありますが、資料1に「機械式駐車場ではない」とあるため、「算出式 Y=AX」とし、AとXを求めます。

まずAを求めるにあたり、専有面積当たりの修繕積立金の額に関する資料2記載の表のうち、どの欄に該当するかを考えます。

資料1に「地上5階建て」とあるため、資料2の「15階未満」の欄に該当します。さらに、資料1に「延べ床面積:4,500㎡」とあるため、資料2の「15階未満」のうち、「5,000㎡未満」の欄に該当します。
よって、A=218円/㎡・月となります。

次にXは、購入予定のマンションの専有面積のため、
資料1より、X=75.5㎡です。

よって、Y=AX=218円/㎡・月×75.5㎡=16,459円
となります。

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