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介護福祉士の過去問 第28回(平成27年度) 介護の基本 問22

問題

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利用者がその人らしい生活を実現できるように、介護福祉職が把握すべき情報として、最も優先順位が高いものを1つ選びなさい。
   1 .
利用者の所有する不動産の種類や価値
   2 .
改訂長谷川式簡易知能評価スケールの得点
   3 .
既往症
   4 .
最近1年間の体重変化
   5 .
これまでの生活環境と生活習慣
( 介護福祉士国家試験 第28回(平成27年度) 介護の基本 問22 )
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この過去問の解説 (3件)

24
正解は5です。

設問内の「その人らしい」という言葉が大きなヒントになっています。
生活習慣や生活環境を知ることで、その人らしい生活がイメージでき、援助に活かす事が出来ます。

1.不動産の種類や価値を、介護福祉士が把握する必要はありません。

2.認知症スケールの得点から、その人らしさはわかりません。

3.4.把握は必要ですが、最優先とは言えません。

付箋メモを残すことが出来ます。
11
解答 5

その人らしい生活の実現のためには、その人の今までの生活スタイルや環境、習慣を把握することが大切です。その中でその人の価値観や性格などの情報を集めていきます。

1 その人の経済状況の把握になります。
2 認知症の有無や程度の情報になります。
3.4 既往歴を知ることは、身体状態の把握になり、介護をするうえで重要なことですが、「その人らしい生活の実現」のための情報の優先順位としては最重要事項にはなりかねます。

11
正解は 5 です。

「その人らしい生活を実現」のために、利用者の生活環境・生活習慣を把握しておくことは重要です。

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