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第25回 管理栄養士国家試験 臨床栄養学  過去問題 | 無料の試験問題

問題

症状と臨床検査に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

  a 低張性脱水では、血清ナトリウム値が高くなる。
  b 溶血性黄疸では、血清間接ビリルビン値が高くなる。
  c 感染による発熱では、血清C反応性たんぱく(CRP)値が高くなる。
  d 頻回嘔吐では、血清クロール値が高くなる。

 1 . 
(3) aとc
 2 . 
(5) cとd
 3 . 
(4) aとd
 4 . 
(2) aとb
 5 . 
(1) bとc
この問題の解説(2件)
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2

A 低張性脱水は、嘔吐や下痢などにより電解質が低下する脱水でナトリウム値も低下します。
高張性脱水は、水分が多く失われたことで電解質の割合が高くなった状態の脱水です。

B 正解です。間接ビリルビンが上昇するのは、肝臓でのビリルビンの代謝が上手く行われない原因がある場合です。

溶血性貧血は、脾臓で赤血球が過剰に壊され過ぎるため肝臓の処理能力に間に合わず間接ビリルビンが上昇します。

c 正解です。c反応性たんぱく(CRP)は、感染による炎症に伴って上昇します。

D 嘔吐を繰り返すことで体内の電解質が低下するため、クロールは低下します。


2015/08/23 22:32
ID : oanwvaozo
1

a.低張性脱水では、血清ナトリウム値は低くなります。低張性脱水とは、塩分欠乏型脱水のことなので塩分つまりナトリウムが欠乏した状態ということです。

b.間接ビリルビンとは、赤血球中のヘモグロビンが分解されたときに生じるビリルビンのことです。よって、溶血性黄疸のとき、血清間接ビリルビン値は高くなります。
正しい答えです。

c.CRP値は炎症のマーカーのことです。炎症性サイトカインの作用により肝臓で合成されます。
よって、感染による発熱(=炎症)の起こっている時には、血清C反応性たんぱく(CRP)値が高くなります。
正しい答えです。

d.頻回嘔吐では、血清クロール値が低くなります。
嘔吐によって胃酸(=HCL)が損失するため、血清クロール値つまりCl値は低くなります。

上記より、正しい選択肢の組合せはbとcなので5番が正解です。

2016/06/27 21:43
ID : hvhomzxu
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