問題
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場所打ちコンクリート杭地業に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
リバース工法における2次孔底処理は、一般にトレミー管とサクションポンプを連結しスライムを吸い上げて排出する。
2 .
オールケーシング工法における孔底処理は、孔内水がない場合やわずかな場合にはハンマーグラブにより掘りくずを除去する。
3 .
杭頭部の余盛り高さは、孔内水がない場合は50cm以上、孔内水がある場合は80〜100cm程度とする。
4 .
アースドリル工法における鉄筋かごのスペーサーは、D10以上の鉄筋を用いる。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年) 午前 問24 )