問題
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ソイルセメント柱列山留め壁に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
多軸のオーガーで施工する場合、大径の玉石や礫が混在する地盤では、先行削孔併用方式を採用する。
2 .
掘削土が粘性土の場合、砂質土に比べて掘削攪拌速度を速くする。
3 .
H形鋼や鋼矢板などの応力材は、付着した泥土を落とし、建込み用の定規を使用して建て込む。
4 .
ソイルセメントの硬化不良部分は、モルタル充填や背面地盤への薬液注入などの処置を行う。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年) 午前 問23 )