「ITパスポート(略してiパス)」は、日常の仕事や生活の中で役立つITの基礎知識を測る情報処理技術者試験の一つで、国家資格です。
ITの専門家だけではなく、普通のビジネスパーソンや学生、さらには「これからITを学びたい!」という方にも最適な、身近な資格です。
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
ITパスポート試験の過去問と解説を令和6年度〜平成27年度 秋期まで無料で公開しています。全問正解するまで過去問を解き続けることで、過去問題が脳に定着し、合格が近いものとなります。ITパスポート試験の合格に向け、過去問ドットコムをぜひお役立てください!
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前回の続きから問題を出題することができます。
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「ITパスポート(略してiパス)」は、日常の仕事や生活の中で役立つITの基礎知識を測る情報処理技術者試験の一つで、国家資格です。
ITの専門家だけではなく、普通のビジネスパーソンや学生、さらには「これからITを学びたい!」という方にも最適な、身近な資格です。
ITパスポートを取得することで、ITを使った仕事やプロジェクトで「基本的な仕組みや考え方を理解できる人」として活躍の場が広がります。
1.IT用語や概念を学ぶことで、社内会議やプロジェクトでのコミュニケーションをスムーズに
2.ITの知識を仕事の効率化に活かすことができる
3.ITを活用した経営戦略やマーケティング手法についても学ぶことで、経営層やお客様に説得力のある提案ができる
1.事務職・総務職
ITツールやシステムを活用して効率的に業務をこなせるスキルが評価されます。
2.営業職
商品やサービスの提案において、ITを絡めたソリューションを説明する力が高まります。
3.マーケティング職
データ分析やオンライン広告など、ITを活用したマーケティング活動に役立ちます。
4.エンジニアを目指す人の第一歩
これからプログラミングやITの専門スキルを身につけたい人にとって、基礎固めとして最適です。
1.初心者(IT知識ゼロ)
必要な勉強時間:およそ50~100時間
ITにあまり触れたことがない人でも、1日2時間の勉強を続ければ、約1~2か月で合格が狙えます。特にITの用語や基本的な概念に慣れることが重要です。
2.ITに触れた経験がある人
必要な勉強時間:およそ30~50時間
社内で簡単なITツールを使った経験がある人や、学校で少し学んだことがある人なら、約2~3週間の学習で十分対応できます。
3.IT関連の職種や学部の人
必要な勉強時間:およそ10~30時間
ITに親しみのある人であれば、試験の形式や範囲に慣れるだけでOK。短期間で合格を目指せます。
ITパスポート試験は、出題範囲が公開されている国家試験です。
試験の難易度は比較的やさしく、初めてITの学習に挑戦する人でも、しっかり準備すれば問題なく独学で合格できます。
まずは公式テキストを一通り読むことで、全体のイメージをつかみましょう。その後、過去問題を繰り返し解くことで、試験の傾向に慣れることが大切です。
そして1、2ヶ月前から1日2時間など、計画的に学習を進めることが、合格を確実なものにするでしょう。
ITパスポートの試験範囲は以下の3分野です。
ストラテジ系(経営・法律):企業活動、法務、経営戦略など。
マネジメント系(管理):プロジェクトマネジメント、ITサービス管理など。
テクノロジ系(技術):ネットワーク、セキュリティ、ハードウェアなど。
初心者は「ストラテジ系」を重点的に学ぶと、日常業務でも活かしやすい知識が得られるためおすすめです。
ITパスポート試験の次のステップとして、多くの人が目指す資格です。ITエンジニアやプログラマーを目指す人にとって、基礎的な技術力や知識が求められる国家試験です。
情報セキュリティに特化した国家資格です。
ITパスポートの範囲にも「セキュリティ」のトピックがありますが、この試験では、さらに詳しい知識が求められます。
基本情報技術者試験のさらに上位に位置する資格です。IT分野における高度な知識やスキルが求められます。
ITパスポート試験は全国どこからでも受験できるよう、各都道府県に試験会場が用意されています。この試験は、コンピュータを使って実施されるCBT(Computer-Based Testing)形式で行われるため、全国の指定試験会場(CBTセンター)で受験する形になります。
ITパスポート試験は、全国各地の試験会場で年間を通じて随時実施されています。
試験開催状況の詳細は、公式サイトの「試験開催状況一覧」ページを参照してください。
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/examhall/examhall_info.html
7,500円
ITパスポート試験の合格発表は、受験した月の翌月15日前後の正午に行われます。
合格発表は、ITパスポート試験の公式ホームページにて、合格者の受験番号が掲載される形で行われます。
また、試験終了後、約2~3時間後には公式サイトから試験結果レポートをダウンロードすることができます。
最新の合格発表日程や詳細については、ITパスポート試験の公式ホームページでご確認ください。
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/openinfo/pass.html?utm_source=chatgpt.com
ITパスポート試験は、誰でも受験できる国家資格です。
問題数は100問(すべて選択問題)で、四肢択一式。
120分の試験です。
ITパスポート試験の公式サイトから受験申請します。
ITパスポート試験は随時実施されていますが、試験日から2営業日前までが申込締切となります。
申込完了後は、受験票をダウンロードし、当日に備えます。
免除制度はありません。
ITパスポート試験の合格基準は、総合得点と分野別得点の2つの条件を満たす必要があります。
・総合得点での合格基準…600点以上(1000点満点)
・分野別得点での合格基準…以下の各分野で300点以上(1000点満点中)の得点が必要です。
ストラテジ系(経営・法務):企業活動、経営戦略、法務に関する問題が含まれます。
マネジメント系(管理):プロジェクト管理やITサービスマネジメントに関する問題。
テクノロジ系(技術):IT技術の基本的な仕組み(ネットワーク、セキュリティ、データベースなど)に関する問題。
合格者には、試験日から約1か月後に、登録住所へ簡易書留で合格証書が郵送されます。
配送には通常1~2週間程度かかります。
合格証書は紙媒体で発行され、電子形式では提供されません。
年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
令和5年(2023年) | 265,040人 | 133,292人 | 50.2% |
令和4年(2022年) | 231,526人 | 119,495人 | 51.6% |
令和3年(2021年) | 211,145人 | 111,241人 | 52.6% |
令和2年(2020年) | 131,788人 | 77,512人 | 58.8% |
令和元年(2019年) | 103,812人 | 56,323人 | 50.2% |