過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

登録販売者の過去問 平成27年度 人体の働きと医薬品 問68

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
鼻又は耳に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。


a  鼻腔上部の粘膜にある特殊な神経細胞( 嗅細胞 )を、においの元となる物質の分子( におい分子)が刺激すると、その刺激が脳の嗅覚中枢へ伝えられる。

b  副鼻腔は、線毛を有し粘液を分泌する細胞でできた粘膜で覆われており、副鼻腔に入った埃等の粒子は、粘液に捉えられて線毛の働きによって鼻腔内へ排出される。

c  小さな子供では、鼓室と鼻腔や咽頭をつなぐ耳管が太く短くて、走行が水平に近いため、鼻腔からウイルスや細菌が侵入し感染が起こりやすい。

d  乗物酔い( 動揺病 )は、乗物に乗っているとき反復される加速度刺激や動揺によって、平衡感覚が混乱して生じる身体の変調である。
   1 .
a 正   b 正   c 正   d 誤
   2 .
a 正   b 正   c 誤   d 正
   3 .
a 正   b 誤   c 正   d 正
   4 .
a 誤   b 正   c 正   d 正
   5 .
a 正   b 正   c 正   d 正
( 登録販売者試験 平成27年度 人体の働きと医薬品 問68 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

25
a.正しい文章です。そのまま覚えましょう。
b.正しい文章です。
c.正しい文章です。よく出る問題なのでしっかり覚えましょう。子供は耳管が太くて短く水平に近いというのがポイントです。
d.正しい文章です。乗り物酔いは、平衡器官が混乱して生じるというところがポイントです。

付箋メモを残すことが出来ます。
21
鼻又は耳に関する問題

aー正:鼻は空気中の物質を鼻腔内に吸い込んで、その化学的刺激を受容する器官です。

bー正:副鼻腔は鼻腔と細い管でつながっていますが、鼻腔粘膜が腫れると副鼻腔の開口部が閉じて副鼻腔に炎症を生じるおそれがあります。

cー正:鼓室や耳管は鼓膜・耳小骨とともに中耳に分類されます。

dー正:平衡感覚は内耳の前庭がつかさどっています。内部に満たされているリンパ液の動きで平衡感覚を感知します。

1

正解:5

鼻又は耳に関する問題

a 正:問題文の通りです。

b 正:問題文の通りです。

c 正:問題文の通りです。鼓室と耳管は中耳に分類されています。

d 正:問題文の通りです。平衡感覚をつかさどる平衡器官は前庭で、内耳にあります。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この登録販売者 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。