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薬剤師国家試験 第99回 薬学理論問題(薬理、薬剤、病態・薬物治療)    薬剤師 過去問 | 無料の過去問題

問題

抗てんかん薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

 1 . 
ガバペンチンは、γ-アミノ酪酸(GABA)トランスポーターを阻害して、シナプス間隙の GABA 量を増加させる。
 2 . 
クロバザムは、ベンゾジアゼピン受容体に結合し、GABA 作動性神経伝達を増強する。
 3 . 
スルチアムは、炭酸脱水酵素を阻害し、神経細胞の過剰興奮を抑制する。
 4 . 
フェノバルビタールは、神経細胞内へのCl-流入を抑制し、神経細胞膜を過分極させる。
この薬剤師 過去問の解説(1件)
1

正解【2・3】
1.ガバぺンチンの作用機序は、また正確には明らかになっていません。有力な機序としてα2δと結合し電位依存性カルシウムチャンネルの阻害、脳内GABA量の増加とGABAトランスポーターの活性化です。

2.正しい記述です。

3.正しい記述です。

4.フェノバルビタールは、バルビツール酸系薬でCl-が透過性の亢進しますので、神経細胞内へのCl-流入を抑制は誤りです。

2015/03/09 23:12
ID : zgrptkxfgo
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