問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
鉄骨工事における建方に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
柱の溶接継手におけるエレクションピースに使用する仮ボルトは、高力ボルトを使用して全数締め付けた。
2 .
柱梁接合部の混用接合において、普通ボルトを用いた仮ボルトの締付け本数は、1群のボルト数の1/2以上、かつ、2本以上とした。
3 .
架構の倒壊防止用に使用するワイヤーロープを、建入れ直し用に兼用した。
4 .
筋かいによる補強作業を、建方の翌日に行った。
5 .
溶融亜鉛めっきを施した鉄骨の建入れ直しに当たって、めっき面に傷がつかないように養生を行った。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科4(建築施工) 問12 )