問題
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コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
コンクリートの打継ぎ面は、新たなコンクリートの打込み前に高圧水洗し、レイタンスや脆弱なコンクリートを取り除いた。
2 .
コンクリートの締固めにおいては、コンクリート棒形振動機を用いて、その挿入間隔を60cm以下として行った。
3 .
コンクリートの打込みにおいて、コンクリートの打重ね時間の間隔は、外気温が27°Cであったので、150分以内を目安とした。
4 .
気温が低かったので、打込み後のコンクリートが凍結しないように保温養生を行った。
5 .
特記がなかったので、捨てコンクリートの設計基準強度を18N/mm2とし、スランプを15cmとした。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科4(建築施工) 問11 )