問題
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鉄筋工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
柱主筋をガス圧接継手とし、隣り合う主筋の継手は、同じ位置とならないように300mmずらした。
2 .
配筋検査は、不備があった場合の手直し及び再組立てに要する労力・時間を考慮し、組立て工程の途中で、できる限り細かく区切って実施した。
3 .
SD345のD22とD25との継手を、ガス圧接継手とした。
4 .
降雪時のガス圧接において、覆いを設けたうえで、作業を行った。
5 .
フックのある重ね継手の長さには、末端のフック部分の長さを含めなかった。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科4(建築施工) 問10 )