問題
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音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
残響時間を計算する場合、一般に、室温は考慮しない。
2 .
人の可聴周波数の上限は、一般に、年齢が上がるにつれて低下するので、高齢者は周波数の高い音が聴き取りにくくなる。
3 .
壁体における透過損失の値が小さいほど、遮音性能が優れている。
4 .
室内騒音レベルの許容値は、「図書館の閲覧室」より「音楽ホール」のほうが小さい。
5 .
板状材料と剛壁の間に空気層を設けた吸音構造は、一般に、「中高音域の吸音」より「低音域の吸音」に効果がある。
( 二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科1(建築計画) 問9 )