問題
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建築環境工学における用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
大気放射は、日射のうち、大気により吸収、散乱される部分を除き、地表面に直接到達する日射である。
2 .
残響時間は、音源から発生した音が停止してから、室内の平均音圧レベルが60dB低下するまでの時間をいう。
3 .
生物化学的酸素要求量(BOD)は、水質汚濁を評価する指標の一つである。
4 .
絶対湿度の単位は、相対湿度の単位と異なり、kg/kg(DA)である。
5 .
熱伝導率の単位は、熱伝達率の単位と異なり、W/(m・K)である。
( 二級建築士試験 令和3年(2021年) 学科1(建築計画) 問3 )