問題
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意匠登録制度に関する記述として最も適切なものはどれか。
1 .
関連意匠制度とは、本意匠及び関連意匠に類似する意匠について意匠登録を受けることができる制度である。
2 .
組物意匠制度とは、セットで販売される物品であって、組物全体として統一感があるものについて一意匠として意匠登録を受けることができる制度である。
3 .
部分意匠制度とは、物品の部分に関する意匠について意匠登録を受けることができる制度である。
4 .
秘密意匠制度とは、意匠権の設定の登録の日から5年以内の期間に限り、意匠を秘密にすることを請求することができる制度である。
※「意匠法」改正によって、令和2年(2020年)4月1日より、本意匠にのみ類似する意匠だけでなく、関連意匠にのみ類似する意匠も登録できるようになりました。
<参考>
この設問は、平成27年(2015年)に出題されたものですので、上記変更は反映されておりません。
<参考>
この設問は、平成27年(2015年)に出題されたものですので、上記変更は反映されておりません。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 経営法務 平成27年度(2015年) 問16 )