問題
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図のように、誘電体の種類、比誘電率、絶縁破壊電界、厚さがそれぞれ異なる三つの平行板コンデンサ①~③がある。極板の形状と大きさは同一で、コンデンサの端効果、初期電荷及び漏れ電流は無視できるものとする。上側の極板に電圧V0[V]の直流電源を接続し、下側の極板を接地した。次の問に答えよ。
各平行板コンデンサヘの印加電圧をそれぞれ徐々に上昇し、極板間の電界の強さが絶縁破壊電界に逹したときの印加電圧(絶緑破壊電圧)の大きさの大きい順として、正しいものを次の選択肢の中から一つ選べ。
各平行板コンデンサヘの印加電圧をそれぞれ徐々に上昇し、極板間の電界の強さが絶縁破壊電界に逹したときの印加電圧(絶緑破壊電圧)の大きさの大きい順として、正しいものを次の選択肢の中から一つ選べ。
1 .
①>②>③
2 .
①>③>②
3 .
②>①>③
4 .
③>①>②
5 .
③>②>①
( 第三種 電気主任技術者試験 令和2年度(2020年) 理論 問20 )