問題
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DNAの変性に関する次の記述の、( )に入る語句の組合せとして、最も適切なものはどれか。
DNA二重らせんの2本の鎖は、相補的塩基対間の( ア )によって形成されているが、熱や強アルカリで処理をすると、変性して一本鎖になる。しかし、それぞれの鎖の基本構造を形成している( イ )間の、( ウ )は壊れない。DNA分子の半分が変性する温度を融解温度といい、グアニンと( エ )の含量が多いほど高くなる。熱変性したDNAをゆっくり冷却すると、再び二重らせん構造に戻る。
DNA二重らせんの2本の鎖は、相補的塩基対間の( ア )によって形成されているが、熱や強アルカリで処理をすると、変性して一本鎖になる。しかし、それぞれの鎖の基本構造を形成している( イ )間の、( ウ )は壊れない。DNA分子の半分が変性する温度を融解温度といい、グアニンと( エ )の含量が多いほど高くなる。熱変性したDNAをゆっくり冷却すると、再び二重らせん構造に戻る。
1 .
ア:ジスルフィド結合 イ:グルコース ウ:水素結合 エ:ウラシル
2 .
ア:ジスルフィド結合 イ:ヌクレオチド ウ:ホスホジエステル結合 エ:シトシン
3 .
ア:水素結合 イ:グルコース ウ:ジスルフィド結合 エ:ウラシル
4 .
ア:水素結合 イ:ヌクレオチド ウ:ホスホジエステル結合 エ:シトシン
5 .
ア:ホスホジエステル結合 イ:ヌクレオチド ウ:ジスルフィド結合 エ:シトシン
( 技術士 第一次試験 令和元年度(2019年) 基礎科目「材料・化学・バイオに関するもの」 問23 )