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ITパスポートの過去問 平成31年度 春期 ストラテジ系 問6

問題

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情報システム開発の工程を、システム化構想プロセス、システム化計画プロセス、要件定義プロセス、システム開発プロセスに分けたとき、システム化計画プロセスで実施する作業として、最も適切なものはどれか。
   1 .
業務で利用する画面の詳細を定義する。
   2 .
業務を実現するためのシステム機能の範囲と内容を定義する。
   3 .
システム化対象業務の問題点を分析し、システムで解決する課題を定義する。
   4 .
情報システム戦略に連動した経営上の課題やニーズを把握する。
( 平成31年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問6 )
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この過去問の解説 (3件)

8
選択肢を一つずつ見ていきましょう。

1.業務で使用する画面の詳細を定義するのは、システム開発プロセスです。
よって、誤りです。

2.システムの機能や範囲の内容を定義するのは、要件定義プロセスです。
よって、誤りです。

3.システムで解決する課題を定義するのは、システム化計画プロセスです。
よって、正解です。

4.経営上の課題やニーズを把握するのは、システム化構想プロセスです。
よって、誤りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
1.システム開発プロセスの内容ですので、誤りです。

2.要件定義プロセスの内容ですので、誤りです。

3.システム化計画プロセスの内容ですので、正解です。

4.システム化構想プロセスの内容ですので、誤りです。

-1
シラバスではシステム化計画について以下のように記述されています。

『システム化計画では,対象業務を分析して情報システム戦略に基づいてシステム化構想及びシステム化基本方針を立案し,各システムの開発順序,概算コスト,効果などシステム化の全体像を明らかにすること』


1 .業務で利用する画面の詳細を定義する。

システム開発プロセスで実施します。


2 .業務を実現するためのシステム機能の範囲と内容を定義する。

要件定義プロセスで実施します。


3 .システム化対象業務の問題点を分析し、システムで解決する課題を定義する。

システム化計画プロセスで実施します。正解です。


4 .情報システム戦略に連動した経営上の課題やニーズを把握する。

システム化構想プロセスで実施します。


したがって、3が正解です。

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