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介護福祉士の過去問 第28回(平成27年度) 介護の基本 問24

問題

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通所介護(デイサービス)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
   1 .
事業者による非常災害対策訓練の実施は、任意である。
   2 .
事業者は、正当な理由なくサービスの提供を拒んではならない。
   3 .
サービスの内容等を記載した通所介護計画の作成は、任意である。
   4 .
短期入所生活介護と訪問介護(ホームヘルプサービス)を組み合わせなければならない。
   5 .
日常生活の自立を助けるために、専門職による理学療法や作業療法を行わなければならない。
( 介護福祉士国家試験 第28回(平成27年度) 介護の基本 問24 )
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この過去問の解説 (3件)

24
正解は2です。

通所介護の運営基準に、そのように記載されています。

1.非常災害対策訓練の実施は必須です。

3.通所介護計画の作成は必須です。

4.通所サービスと訪問サービスを組み合わせる必要はありません。

5.理学療法士や作業療法士の配置義務はありません。デイケアと混同しないことが重要です。

付箋メモを残すことが出来ます。
15
解答 2
 正当な理由なくサービス提供を拒んではなりません。

1 第29条により義務付けられています。

3 事業所の管理者は機能訓練の目標や具体的なサービス内容を記載した通所介護計画を作成しなくてはなりません。

4 規定されていません。

5 機能訓練指導員は専門職によるとは明記されていません(通所リハビリは専門職の配置義務があります)。

14
正解は 2 です。

通所介護の運営基準において
「正当な理由なく訪問介護の提供を拒んではならない」とされています。

1、(非常災害対策)
「非常災害に関する具体的計画を立て、非常災害時の関係機関への通報及び連携体制を整備し、定期的に従業員に周知、避難、救出訓練を行わなければならない。」とされています。

3、任意ではなく責務です。

4、利用方法の規定はありません。

5、人員基準には、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の配置義務はありません。

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