問題
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45歳、男性。身長170cm、体重75kg。早朝より激しい腹痛を訴え来院、急性膵炎と診断され入院となった。白血球数12,000/μL、血清膵型アミラーゼ値820IU/L、血清CRP(C反応性たんぱく質)値26.2mg/dLであった。この患者の栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
1 .
入院時、輸液管理を実施した。
2 .
腹痛が治まったので、全粥食を開始した。
3 .
膵型アミラーゼ値が正常化したので、脂質を50g/日とした。
4 .
退院時に、禁酒を指導した。
5 .
退院時に、たんぱく質制限食を指導した。
( 第28回 管理栄養士国家試験 臨床栄養学 問134 )