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管理栄養士の過去問 第24回 食べ物と健康 問70

問題

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五訂増補日本食品標準成分表に関する記述である。正しいのはどれか。
   1 .
収載成分項目における炭水化物は、糖質と食物繊維に分けられている。
   2 .
収載成分項目における脂肪酸は、n-6系とn-3系に分けられている。
   3 .
文献等により含まれていないと推定される成分については、(0)と表示されている。
   4 .
一般成分とは、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミンおよび無機質である。
   5 .
大豆製品のうち主要な食品のエネルギー値については、FAO/WHO合同特別委員会のエネルギー換算係数を適用している。
( 第24回 管理栄養士国家試験 食べ物と健康 問70 )
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この過去問の解説 (4件)

13
1.食物繊維の収載に伴い、四訂成分表の項目のうち糖質及び繊維の項目を廃止し、炭水化物とした。

2.脂肪酸の項目は、飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸及び多価不飽和脂肪酸とした。

3.、当該成分が全く含まれていない場合のほかに、含まれてはいるものの成分表の最小記載限度に達していない場合も、値は "0"と表示されます。

4.一般成分とは、水分、たんぱく質、脂質、炭水化物および灰分です。

5.穀類、動物性食品、油脂類、大豆及び大豆製品のうち主要な食品については、「日本人における利用エネルギー測定調査」の結果に基づく係数を適用しています。

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3
1 . 食品成分表収載成分項目における炭水化物は、糖質と食物繊維に分けられていません。食物繊維の単独の収載により、四訂成分表の項目のうち糖質と繊維の項目を廃止して炭水化物としています。

2 . 収載成分項目における脂肪酸は、飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸に分けられています。

3 . 文献等により含まれていないと推定される成分については、(0)と表示されています。

4 . 一般成分とは、水分、たんぱく質、脂質、炭水化物、灰分の5つです。

5 . 穀類、動物性食品、油脂類、大豆及び大豆製品のうち主要な食品については、「日本人における利用エネルギー測定調査」の結果に基づく係数を適用しています。

2
1.糖質と食物繊維とに分けていない。

2.n-3、n-6と分けず、飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸及び多価不飽和脂肪酸としています。

3.正しいです。

4.一般成分とは、水分、たんぱく質、脂質、炭水化物および灰分です。

5.穀類、動物性食品、油脂類、大豆及び大豆製品のうち主要な食品については、「日本人における利用エネルギー測定調査」の結果に基づく係数を適用しています。

0
1.収載成分項目における炭水化物は、糖質と食物繊維に分けられていません。

2.収載成分項目における脂肪酸は、n-6系とn-3系に分けられていません。

3.正解です。

4.一般成分とは、水分、たんぱく質、脂質、炭水化物、灰分である。

5.大豆製品のうち主要な食品のエネルギー値については、「日本人における利用エネルギー測定調査」に基づくエネルギー換算係数を適用しています。

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