過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

2級管工事施工管理技士の過去問 平成29年度(2017年) 2 問16

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
下水道管きょに関する文中、[   ]内に当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。

下水道管きょは、原則として、放流管きょを除いて[ A ]とする。
また、合流式の下水道管きょ径が変化する場合の接合方法は、原則として、[ B ]又は管頂接合とする。
   1 .
[ A ]開きょ  [ B ]水面接合
   2 .
[ A ]暗きょ  [ B ]管底接合
   3 .
[ A ]暗きょ  [ B ]水面接合
   4 .
[ A ]開きょ  [ B ]管底接合
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 2 問16 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (2件)

28

正解は3

(A)

暗きょとは地上から見えない水路のことです。

開きょとは地上から水面が見えるような、蓋をしていない水路のことです。

下水道管きょは、衛生面、臭気などを考慮し、暗きょとする必要があります。

(B)

水面接合とは設計流量に対し、流入管と流出管の水位が一定になるように接合すること

管底接合とは上流管と下流管の管底を一致させる接合のことです。

管底接合は、バックウォーターの影響がある為、下水道管きょ径が変化する場合の接合方法は水面接合とする必要があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
10

下水道管きょは、原則放流管きょを除いて

暗渠(地下に埋設されている水路)

とします。

また、合流式の下水道管きょ径が変化する場合の接合方法は原則、

水面接合(ほぼ計画水位を一致させる方法)

又は管頂接合とします。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この2級管工事施工管理技士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。