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2級建築施工管理技士の過去問 令和元年(2019年)前期 1 問5

問題

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鉄筋コンクリート構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
構造耐力上主要な部分である柱の主筋の断面積の和は、コンクリートの断面積の0.4%以上とする。
   2 .
構造耐力上主要な部分である柱の帯筋比は、0.2%以上とする。
   3 .
梁の幅止め筋は、腹筋間に架け渡したもので、あばら筋の振れ止め及びはらみ止めの働きをする。
   4 .
構造耐力上主要な部分である梁は、全スパンにわたり複筋梁とする。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)前期 1 問5 )
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この過去問の解説 (2件)

58

不適当なものは1です。

1.構造耐力上主要な部分である柱の主筋の断面積の和は、コンクリートの断面積の0.8%以上とします。

2.問題文の通りです。帯筋比は、0.2%以上とします。

3.問題文の通りです。梁の幅止め筋は、両側の腹筋に引っかけて鉄筋の幅が広がらないようにする鉄筋です。

あばら筋の振れ止め及びはらみ止めの働きをします

4.問題文の通りです。複筋梁とは、鉄筋が引張側と圧縮側の両方に入っている梁のことです。

構造耐力上主要な部分である梁は全スパンに渡って複筋梁とします

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28
1.誤りです。
構造耐力上主要な部分である柱の主筋の断面積の和は、コンクリートの断面積の0.8%以上です。

2.設問の通り。

3.設問の通り。

4.設問の通り。

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