問題
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塗装工事の素地ごしらえに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
透明塗料塗りをする木部面に著しい色むらがあったため、着色剤を用いて色むら直しを行った。
2 .
けい酸カルシウム板面の吸込み止めは、穴埋めやパテかいの後に塗布した。
3 .
ALCパネル面の吸込み止めは、下地調整前に全面に塗布した。
4 .
鉄鋼面の錆及び黒皮は、サンドブラストで除去した。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)前期 3 問30 )