問題
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ロールズ(Rawls,J.)が『正義論』で主張した格差原理に関する記述として、適切なものを1つ選びなさい。
1 .
機会の平等が保障されれば、自由市場経済による資源配分は、正義にかなう。
2 .
個人の満足の総和を社会全体で最大化させるような資源配分は、正義にかなう。
3 .
消費税は資源配分を歪めないため、正義にかなう。
4 .
最も恵まれない人が有利となるような資源配分は、正義にかなう。
5 .
公共財の提供に政府が介入することは、正義にかなう。
( 社会福祉士試験 第28回(平成27年度) 現代社会と福祉 問23 )