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一級建築士の過去問 平成30年(2018年) 学科2(環境・設備) 問23

問題

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換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
   1 .
全般換気は、室全体の空気を入れ替えることにより、室内で発生する汚染物質の希釈、拡散及び排出を行う換気方式のことである。
   2 .
第一種機械換気方式は、給気機及び排気機を用いるため、正圧に保つ必要のある室にも採用することが可能である。
   3 .
風圧力によって室内を換気する場合、その換気量は、外部風向と開口条件が一定であれば、外部風速の平方根に比例する。
   4 .
温度差による換気において、外気温度が室内温度よりも高い場合、外気は中性帯よりも上側の開口から流入する。
( 一級建築士試験 平成30年(2018年) 学科2(環境・設備) 問23 )
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この過去問の解説 (3件)

18
1.設問通りです。
2.設問通りです。
3.風力による換気量は外部風向と開口条件が一定であれば、一般的に風が強く吹くほど換気量は増えます。設問の記述において「外部風速の平方根に比例」は誤りで、「外部風速に比例」が正しいです。
4.設問通りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
9
1.正しい→正しい記述です。

2.正しい→正しい記述です。

3.誤り→風圧力による換気量は Q∝αAV√(⊿C) で表されます。よって外部風速Vに比例します。

4.正しい→外気温度が室内温度よりも高い場合(夏季)は中性帯より上側から、外気温度が室内温度よりも低い場合(冬季)は下側から流入します。

2
1. 正しい。設問の通りです。
2. 正しい。設問の通りです。
3. 誤り。風圧力によって室内を換気する場合、その換気量は外部風速に比例します。
4. 正しい。設問の通りです。

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