問題
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[ 設定等 ]
建築設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
一般的な事務所ビルの執務空間における天井放射冷房は、潜熱処理を主な目的として用いられる。
2 .
一部のコージェネレーションシステムでは、常用発電設備と消防法や建築基準法で定める非常用発電設備との兼用が可能な機種があり、スペースの有効利用やメンテナンスコストの削減等に効果がある。
3 .
常用エレベーターは、利用者の人命確保と閉込めの回避を最優先するために、一般に、災害時における利用は想定されていない。
4 .
非常用エレベーターを複数台設置する必要がある場合は、避難上及び消火上、有効な間隔を保って配置する。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科2(環境・設備) 問39 )