問題
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日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
夏至の日に終日日影となる部分を、永久日影という。
2 .
建築物の形状と日影の関係において、4時間以上日影となる領域の面積は、一般に、建築物の東西方向の幅よりも高さから受ける影響が大きい。
3 .
南面と西面の外壁条件が同一である建築物の周囲に落葉樹を植える場合は、その落葉樹の位置は、一般に、南側より西側としたほうが、その建築物の冷暖房負荷の軽減に有効である。
4 .
鉛直壁面の中央付近に設けられる同一面積の窓からの採光においては、一般に、横長窓より縦長窓のほうが、床面の照度の均斉度は高い。
( 一級建築士試験 令和3年(2021年) 学科2(環境・設備) 問26 )