問題
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多様な入力機器の発達、コンピュータ処理の多方面への進展により、ビッグデータと呼ばれる多様で大量のデータを扱うことが多くなった。そのような時代の要請に対応するデータベース技術に関する記述として最も適切なものはどれか。
1 .
RDBでは、ひとつのデータベースを複数のコンピュータで分散して管理する機能はないので、ビッグデータのような多様で大量のデータは扱えない。
2 .
XMLデータベースとは、XMLの階層構造をRDBの階層構造にマッピングして利用するデータベースである。
3 .
キーバリューデータベースは、データの構造や属性を決めるスキーマ設計をしなくても使える。
4 .
ビッグデータに適したNoSQLデータベースと呼ばれるものは、RDBと区別するためにその呼び名を用いているが、データ検索にはRDBと同じようにSQLを使う。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 平成28年度(2016年) 問9 )