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FP3級の過去問 2015年1月 学科 問38

問題

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定期保険特約付終身保険(更新型)では、定期保険特約の保険金額を同額で自動更新すると、更新後の保険料は、通常、更新前(   )。
   1 .
よりも高くなる
   2 .
と変わらない
   3 .
よりも安くなる
( FP3級試験 2015年1月 学科 問38 )
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この過去問の解説 (3件)

21
正解は 1 です。

「 定期保険特約付終身保険(更新型)」では、定期保険特約の保険金額を同額で自動更新すると、更新後の保険料は、通常、更新前( より高くなります )。したがって、1 が正解です。

「 定期保険特約付終身保険 」には「 全期型 」と「 更新型 」の2つのタイプがあります。

「 全期型 」は主契約の終身保険の保険料払込満了時まで定期保険特約が続くもので、保険料がずっと変わりません。

一方、「 更新型 」は定期保険特約の期間を一定期間に区切り、期間満了後に更新して主契約の終身保険の払込満了時まで更新を繰り返していくものですが、更新時に特約部分の保険料が更新時の年齢で再計算されるので、更新の度に保険料が上がっていきます。

一般的には「更新型」の方が当初の保険料が安いですが、長い目で見ると「全期型」より「更新型」の方が総保険料が高い場合があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
自動更新も含めて、保険の更新時には年齢に応じて、最新の保険料にて再計算されるため、どんどん高くなっていくのが通常です。

2
正解【1】

定期保険特約付終身保険(更新型)とは、当初の保険料は比較的安いぶん、更新と共に保険料が高くなっていきます。

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