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介護福祉士の過去問「第10327問」を出題

問題

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片麻痺のある人のICF(国際生活機能分類)における「活動制限」として、正しいものを1つ選びなさい。
   1 .
復職できない。
   2 .
手足が動かない。
   3 .
言葉が理解できない。
   4 .
旅行に行けない。
   5 .
トイレに行けない。
( 介護福祉士国家試験 第25回(平成24年度) 障害の理解 )

この過去問の解説 (3件)

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正解は5です。
「活動機能」として排泄などの身辺処理が挙げられています。「活動」制限としてはトイレにいけないことがあたります。
1の復職できない、と4の旅行にいけない、も活動制限な気がしてしまうかもしれませんが、ICFには「参加機能」という分類があり、仕事や旅行など社会的な活動は「参加」制限となります。

2と3は心身機能の制限となるので「機能障害」となります。

ICFの問題はややこしいので、参考書などの一覧図を頭に入れてしまったほうがいいです。
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正解は5です。
ICFは、人間と環境との相互作用の基本的な枠組みとして、ヒトの健康状態を系統的に分類するものです。生活機能の低下を3つの区分に分けています。心身機能・構造に問題の起きた「機能障害」、朝起きてから寝るまでの生活行為に問題の起きた「活動制限」、社会参加や他のかかわりの中の役割といったものに問題のおきた「参加制約」です。そのため5は活動制限になります。

各選択肢は以下のとおりです。
1→参加制約
2→機能障害
3→機能障害
4→参加制約
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正解は5です。

ICFとは、健康状態に関連する生活機能と障害を分類するものです。

「活動制限」とは、「個人が活動を行うときに生じる難しさのことである」と定義されています。
ここでいう「活動」とは、課題や行為の個人による遂行のことをいいますので、5つの選択肢のうち実際に自分で遂行しなくてはならない課題は「トイレに行く」こととなります。
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