問題
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コンクリート標準示方書に規定されている鉄筋の加工及び組立の誤差に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
組み立てた鉄筋の中心間隔の許容誤差は、+-20mmとする。
2 .
鉄筋加工後の全長Lに対する寸法の許容誤差は、+-20mmとする。
3 .
組み立てた鉄筋の有効高さの許容誤差は、設計寸法の+-3%、又は+-30mmのうち小さい値とする。
4 .
スターラップ、帯鉄筋、らせん鉄筋を除く鉄筋の加工寸法a、bの許容誤差は、D25以下の異形鉄筋では、+-30mmとする。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成27年度 問92 )