問題
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コンクリートの打込みに関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
1 .
型枠内に打ち込んだコンクリートは、材料分離を防ぐため、棒状バイブレータを用いてコンクリートを横移動させながら充てんする。
2 .
コンクリート打込み時にシュートを用いる場合は、縦シュートではなく斜めシュートを標準とする。
3 .
コールドジョイントの発生を防ぐためのコンクリートの許容打重ね時間間隔は、外気温が高いほど長くなる。
4 .
コンクリートの打上がり面に帯水が認められた場合は、型枠に接する面が洗われ、砂すじや打上がり面近くにぜい弱な層を形成するおそれがあるので、スポンジやひしゃくなどで除去する。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 令和元年度 選択問題 問8 )