第一種 衛生管理者試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

特定化学物質作業主任者について

危険・有害な事業場では作業主任者を選任しなければならない、ということはすでにご存知かと思います。今回はその中の、特定化学物質を扱う作業主任者についてまとめました。

特定化学物質作業主任者になるには

『免許取得が必要な作業主任者について』の項目でお話ししましたが、特定化学物質を扱う作業主任者は技能講習で資格を得ることができます。

厳密には「特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習」ですが、その講習を修了した人が作業主任者として事業者から選任される、ということです。

では、特定化学物質作業主任者が扱う、「特定化学物質」について見ていきましょう。

労働安全衛生法に基づいて、以下の種類に分類されます。

特定化学物質(第1類)

ジクロロベンジジン、α-ナフチルアミン、塩素化ビフェニル、ベリリウム など

実際に業務に関わっている人はご存知かと思いますが、これらの有害性の高い物質は第1類に分類されます。

換気装置も、プッシュプル型など強いものを設置しなければなりません。

特定化学物質(第2類)

塩化ビニル、塩素、カドミウム、クロロホルム、シアン化ナトリウム、ヒ素、硫化水素 など

時折耳にする物質が出てきましたね。

これらが第2類です。1類ほどではありませんが、危ないことには変わりありません。

特定化学物質(第3類)

アンモニア、一酸化炭素、硝酸、硫酸 など

一酸化炭素を例にしても分かるように、大量に漏れてしまうと中毒を引き起こします。

特定化学物質作業主任者の業務内容について

一言でいうと、有害な化学物質から労働者を守ることが彼らの役割です。

具体的には、

作業方法の管理、各装置の点検

などです。

各装置というのは、上記の第1~3類物質を取り扱う作業場に設置しなくてはならない「局所排気装置」「プッシュプル型換気装置」などのことです。

有害な化学物質には高度な換気・排気装置が必要なので、必然的に特定化学物質作業主任者はこれらを管理しなければならないのです。

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第一種 衛生管理者 過去問

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