過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

絶縁電線相互の接続工事について

絶縁電線の接続は筆記試験でも出題されることがありますし、技能試験では絶対行うことです。接続に関して理解することと、実技に向けて何度も何度も練習してください。

絶縁電線接続で守らないといけないこと

電線の接続が悪いと接続している電線の接触抵抗が上がり、熱が発し火災などを引き起こすことがあります。

また強度不足により断線が起こった場合には、漏電など引き起こすこともあり得ます。

きちんとした工具を使い、きちんと接続することが求められます。

p131910871493871829745.jpg

絶縁電線接続の基本条件について

電線の抵抗を増加させないように接続します。

電線の接続をした場合、電線の断面積が大きくなるため、電線の抵抗が大きくなることがないためです。

電線の張力を20%以上減少させないようにします。

電線同士を引っ張る力が大きければ断線の可能性がありますので、注意が必要です。

金属管や合繊樹脂管のボックス内での接続では、電線の張力が電線の強さより低いためこの場合は無視しても構いません。

接続部分にはリングスリーブなどの使用、あるいはろう付けをする必要があります。


接続するには、いくつかの方法があります。

接続部分では、電線の絶縁物以上の絶縁物を用いて被覆します。

ろう付けなどの直接接続をした場合も、色々な物に接触する恐れがありますので、ビニールテープなどを巻き付けます。

接続方法について

接続に関するイラストでご紹介します。

電線同士を直接接続し、S形スリーブを使用する場合

ペンチやプライヤを使い、S形スリーブを電線に挟み、両端を2回以上ねじります。

p1153108714950311821349.jpg


ワイヤコネクタを使った終端接続

オレンジ色の部分が絶縁物となっています。

p659108714950311831888.jpg


圧着スリーブを使った終端接続

こちらは技能試験で100%と言ってもいいくらい出題されます。

被覆は2cmはがします。

技能試験当日は定規を持っていけませんので、手の大きさを確認しておいてください。
親指は何センチとか、親指から小指まで何センチとあらかじめ測定しておく方が良いようです。

p1880108714950311831041.jpg


ろう付けを必要とする直接接続

こちらは、2本の電線の被覆に近い所をしっかりと4回巻いて、後は荒く巻きます。

p496108714950311831792.jpg


ろう付けを必要とする終端接続( ねじり接続 )

2回、電線同士を巻きます。

p155810871495031183843.jpg


ろう付けを必要とする終端接続( とも巻接続 )

p137310871493977969394.jpg
第二種 電気工事士 過去問

訂正依頼・報告はこちら

学習履歴の保存や、評価の投稿、付箋メモの利用には無料会員登録が必要です。

確認メールを受け取れるメールアドレスを入力して、送信ボタンを押してください。

※すでに登録済の方はこちら

※利用規約はこちら

メールアドレスとパスワードを入力して[ ログイン ]ボタンを押してください。

※パスワードを忘れた方はこちら

※新規会員登録はこちら

ログアウトしてもよろしいですか。

パスワードを再発行される場合は、メールアドレスを入力して[ パスワード再発行 ]ボタンを押してください。