第二種 電気工事士の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

一般用電気工作物の検査

一般用電気工作物の検査は、電気設備技術基準に適合しているかの検査です。その検査に何を用いるかをしっかり理解しましょう。

低圧屋内配線の竣工検査について

一般用電気工作物が完成したとき、電気工作物の低圧屋内配線が電気設備技術基準に適合しているか、

また漏電による感電や火災などの危険がないかを検査する必要があります。

この検査を竣工検査といいます。

竣工検査では、以下の検査を行います。

最初は目視点検から行います。

測定・試験項目と測定器について

実際の電気工事で検査に使用される測定器と用途は、以下の通りです。

計器の種類と記号について

電流や電圧など測定する器具を計器と言います。

計器には測定対象、使用される回路、動作原理などにより分類されています。


可動コイル形〜直流で使用されます。電圧と電流が主な測定対象です。



可動鉄片形は〜交流で使用されます(直流も可)。電圧と電流が主な測定対象です。



誘導形〜交流で使用されます。電力量が主な測定対象です。



整流形〜交流で使用されます。電圧と電流が主な測定対象です。



電流力計形〜直流と交流で使用されます。電圧と電流と電力が主な測定対象です。



熱電形〜直流と交流で使用されます。電圧と電流が主な測定対象です。

計器の配置について

計器は測定するときの置き形によって、記号が定められています。

測定するときの置き形は、計器の目盛版に記号で表示されています。

水平に置いて使用する場合



鉛直に立てて使用する場合



傾斜させて使用( 45度 )する場合

導通試験の目的について

導通試験は、以下の目的で回路計( テスタ )を使用します。

  • 回路の断線がないかを確認します。
  • 回路の接続に誤りがないかを確認します。
  • 器具への結線の接続不良がないかを確認します。
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