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合成樹脂管工事について

技能試験でも出題される合成樹脂管工事について説明していきます。原則として金属管工事によく似ています。重複する所もありますが、違う部分もありますのできちんと違いを見分けないといけないです。

合成樹脂管工事での使用材料について

合成樹脂管工事には大きく分けて2種類の工事方法があります。

この2種類です。

この硬質管・PF管・CD管というのは何かというのを説明します。

硬質管は硬化塩化ビニル電線管(VE管)と言います。
PF管というのは、合成樹脂可とう管です。色はベージュです。
CD管というのは、PF管とは違う色でオレンジです。

PF管とCD管の差は以下の通りです。

工事での使用方法


自己消火性について

2つに共通しているのは形状です。
洗濯機の排水で使われるジャバラ管みたいなものとイメージしていただくのが手っ取り早いです。

合成樹脂管工事の使用電線

金属管工事の使用電線によく似ています。ここでもしっかりと覚えないといけません。

この2つを守らないといけません。

電線では、原則としてより線を使用します。
短い合成樹脂管に収める時には、直径3.2mm以下の電線であれば単線でも問題ありません。
技能試験で出題されるのは1.6mmの電線が多いですので、単線やケーブルでの練習が必要です。

合成樹脂管工事の方法

重い物による力や著しい衝撃を受ける恐れがないように工事します。

コンクリート内への埋め込みは、この重い物による力や衝撃を受ける場所とみなさないようになっています。
また湿度の高い場所に工事をする場合には防湿工事を行います。

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支持点の間隔①は1.5m以下にしないといけません。

これは金属管より短いです。

管の接続は管同士、ボックスと菅の接続は差し込みによる接続で、堅牢にしなといけません。

管の差し込みの深さは、管の外径の1.2倍以上です。
接着剤を使う場合には0.8倍以上にしないといけません。

p159384914903254251768.jpg p135684914903254261806.jpg

合成樹脂製可とう管同士、CD管同士、合成樹脂製可とう管とCD管の直接接続は禁止されています。
どうしてもやりたい場合には、上図のようにカップリングを使えば、直接接続になりません。

合成樹脂管工事での接地工事

合成樹脂は絶縁物質なので、合成樹脂管に金属製のボックスを接続する場合に、金属製ボックスに接地工事を行います。

使用電圧300V以下の場合は以下の通りです。


使用電圧が300Vを超える場合は以下の通りです。

第二種 電気工事士 過去問

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