第二種 電気工事士の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

電気測定器・テスタの種類と用途

電気工事における測定器は多いです。写真とイラストを混ぜ説明していきたいと思います。

抵抗の測定器の種類と用途について

絶縁抵抗を測定するときに使います。目盛には MΩ の記号がついています。

電路と大地の絶縁抵抗を測定するときはE端子( 黒 )を接地側にし、L 端子( 赤 )を電路側にします。

接地抵抗の測定に使います。補助接地棒と導線があり、E・P・Cの3つの端子を使います。
E が接地極、P が補助接地極( 電圧極 )、C が補助接地極( 電流極 )です。
この3つの端子は、一直線上に10m 間隔で地面に差します。

電力などの測定器の種類と用途について

直流電圧、交流電圧、直流電流、抵抗、ショート確認に使います。スイッチを回して測定します。
とても万能な測定器です。

交流と直流があり、電圧を測定するときに使います。
目盛はVです。

交流と直流があり、電流を測定するときに使います。
目盛は A です。

内部に電流用、電圧用のコイルがあり、電圧端子には回路と並列にに接続します。
電流端子には、回路と直列に接続します。

電圧計・電流計のように、目盛に cosΦ の記号があります。
力率測定に使います。

一定時間に消費された電力を積算する測定器です。
家の外にあると思いますが、消費される電力に応じて円盤が回っています。
これは誘導型電力量計と言います。

クランプメータの使い方と用途

クランプメータは、電流の被覆の上から挟み込んで電圧・電流・抵抗を測定します。

電線を切断せずに電流が流れている状態で測定できます。

漏れ電流の測定は、単相2線式は2本、単相3線式と三相3線式は3本をまとめて挟み込みます。

その他の測定器の種類と用途について

三相誘導電動機の相順を確認するために使います。
R・S・T の順で接続すると、相順が正しければ 中の円盤が時計方向に回転します。
イラストは黒の線になっていますが、実際には白です。見えにくいのもあり黒にしています。

低圧回路において、充電の有無を調べるときに使います。
ネオン管が光りますが、音によって知らせるものもあります。

明るさを調べるための測定器です。
受光センサで光を受け、照度を測定します。
目盛には lx( 照度の単位であるルクスです )があります。

形は、電圧計や電流計などと似ています。
周波数を測定するための機器です。
目盛には、単位である Hz があります。

電動機の回転速度の測定に使われる測定器です。

測定器の注意点

電力 = 電圧 × 電流 × 力率 です。

力率計を使わなくても、電力計、電圧計、電流計で測定することが可能です。

力率 = 電力 ÷( 電圧 × 電流 )

で求められますので、『 測定器の読み 』と『 計算 』で出すことができます。

テスターは、電流・電圧( 交流、交流を含む )・抵抗を測定できます。

電圧を測定する時に、電流値の測定レンジに合わせるとショートします。

電圧計は、理論上では内部抵抗は無限大です。一方、電流計の内部抵抗はゼロです。

測定するときには、必ずレンジを確認することが必要です!

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