あん摩マッサージ指圧師 過去問
第29回(2021年)
問151 (午後 問71)
問題文
関節部に癒着した組織を剥離させる目的で行われるのはどれか。
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問題
あん摩マッサージ指圧師国家試験 第29回(2021年) 問151(午後 問71) (訂正依頼・報告はこちら)
関節部に癒着した組織を剥離させる目的で行われるのはどれか。
- 強擦法
- 圧迫法
- 揉捏法
- 振せん法
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この過去問の解説 (3件)
01
1.強擦法は、揉捏法と軽擦法の混合した主義となります。
炎症などの滲出物質を揉み、こねて細かくし、固く癒着した組織を剥離させて改善する効果があり、正答となります。
2.圧迫法は、軟部組織へのアプローチであり、手指などで、深部へ圧迫する手技です。
3.揉捏法は、筋肉などの柔らかい組織へのアプローチであり、患部を押し、こね、しぼる様に揉む手技です。
4.振せん法は、神経や筋肉の機能亢進と興奮性を高めるためのアプローチであり、施術部分を軽く押しながらふるわせて、その振動を目標となる組織へ到達させる手技です。
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02
あん摩の基本手技の効果としては、
軽擦法(リラックス効果、鎮痛効果)
強擦法(病的浸出物の吸収、結合組織の癒着の剥離)
揉捏法(軟部組織の循環改善、代謝向上、鎮痛効果)
叩打法(神経系における興奮と鎮静、機能亢進)
圧迫法(血行促進、機能抑制、鎮痛効果)
振戦法(神経系の興奮、筋肉内の血管拡張)
などがあります。
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03
正解は1です。
軽擦と揉捏の複合手技で、マッサージ特有の手技です。
筋肉をかき分けるような手技で、癒着した組織を剥がすように行います。
肘、膝関節に対して渦紋状強擦という手技を用います。
各選択肢については、以下のとおりです。
1→〇
2→血液、リンパの流れ改善、筋肉のコリや疲労の回復、神経の興奮を鎮めるなどの目的
3→筋肉をほぐし、筋の血流促進や柔軟性を高める目的
4→皮下の血流促進、筋肉や神経の働きを活発にする目的
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