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微生物の種類と大きさについて

病原微生物といっても色々な種類があります。名称が似ていても、大きさや形がそれぞれ異なります。ここではまず病原微生物の大きさ順と形、特徴、種類を覚えておきましょう。

まずは微生物の大きさと形についてです

大きいもの順に並べると、

原虫>スピロヘータ>細菌>リケッチア>クラミジア>ウイルス

という順番になります。

ウイルスが一番小さいというのが重要ポイントです。

また、病原体の多くの発育温度は→15℃~45℃です(『全て』の病原体ではないので注意です)。

そして病原体の至適温度は→37℃前後になります。

形は以下のようになりますので、よく覚えておきましょう。特に細菌とウイルスの形は重要です。

《細菌》
・球状の球菌、棒状の桿菌(かんきん)、らせん状のらせん菌

《ウイルス》
・球状、四角形、円筒形など

《スピロヘータ》
・らせん形

《リケッチア》
・球菌状、桿状、楕円形など

それぞれの特徴

特に覚えておきたいのが細菌とウイルスです。

《細菌》・・・大きさを表す単位はμm【マイクロメートル】を用います

・芽胞は熱に強いです(熱や乾燥に対しての抵抗力が強い)

・80%水分、10%たんぱく質、6%糖質・脂質、4%DNA、RNA(特に水分80%が重要です)

・DNA、RNAの両方を持っています

・自分だけで増殖できます

・細菌の増殖や発育を抑えるには紫外線が有効です

・細菌の中でも酸素に対する依存性によって3種類に分けられます
 ①好気性菌
 ②嫌気性菌
 ③通性嫌気性菌
 →全ての細菌に酸素が必要ということではないのです。

・鞭毛(べんもう)があります

・2分裂で増殖します


《ウイルス》・・・大きさを表す単位はnm【ナノメートル】を用います

・DNA、RNAどちらかひとつしか持っていません

・生きた細胞内でしか増殖できません(人工培地はできません。リケッチアも生きた細胞内でしか増殖できないので、あわせて覚えておきましょう)

微生物の種類

病原体ごとの種類は多いですが、しっかり覚えておきましょう。

細菌の種類→9種類


ウイルスの種類→10種類


クラミジアの種類→3種類


スピロヘータの種類→2種類


リケッチアの種類→2種類


原虫の種類→2種類

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