過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

皮膚の構造について

人間の皮膚は3つの層からできています。ここではそれぞれの構造を詳しく見ていきましょう。

皮膚について

皮膚は、「表皮」、「真皮」、「皮下組織」の3つの層からできています。

p1069154515090216911670.jpg

表皮について

表皮は一番外側から、

【角質層、顆粒層、有棘層、基底層】の4つの層からなります。

表皮の厚さは約0.2mmと、とても薄いです。

そして表皮はさらに・・・

大部分を角化細胞が占めており、ほかに色素細胞、ランゲルハンス細胞、メルケル細胞という4つの表皮細胞からできています。

では表皮を構成しているそれぞれの細胞の特徴も覚えていきましょう。

【角化細胞(ケラチノサイト)】

・角化細胞は表皮細胞の95%を占めます。

・角化細胞は、ケラチンというタンパク質をつくり、基底層から角質層に変化していきます。
 これを『角化』といいます。角化は約1ヶ月で行われます(ターンオーバー)。

・角質層の厚さは身体の部位によって厚さが違い、手掌や足底の角質層は厚くなっています。

【色素細胞(メラノサイト)】

・基底層にはメラノサイトがあり、紫外線から体を守る色素「メラニン」を合成します。日やけで肌が黒くなったりするのはメラニンのためです。

・皮膚の色の白い黒いはメラニン量とメラニンの配列によって決まります。(色素細胞の数は人類皆同じ数です。)

【ランゲルハンス細胞】
免疫に関わる細胞です。

【メルケル細胞】
触覚に関わる細胞です。

真皮について

真皮は膠原線維(コラーゲン)を多量に含む厚い組織です。

そしてその間を弾性繊維(エラスチン)が交じって走っています。老化により小じわができるのは、この弾性繊維の変化によるものです。

これらの隙間には水分が含まれたゼリー状のヒアルロン酸などが含まれ、肌の内側の水分を保つ役割や肌全体のうるおいと柔軟性をもたらしています。

また、真皮の中には繊維芽細胞と呼ばれる細胞が点々と含まれています。コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り、古くなったコラーゲンやエラスチンの分解処理も行ないます。

真皮は乳頭層、乳頭下層、網状層の3つに分けられますが、それぞれの境界ははっきりとしていません。

皮下組織

皮下組織は多量の脂肪(皮下脂肪)を含んでいます。

脂肪細胞が脂肪を作り、蓄えます。

美容師 過去問

訂正依頼・報告はこちら

学習履歴の保存や、評価の投稿、付箋メモの利用には無料会員登録が必要です。

確認メールを受け取れるメールアドレスを入力して、送信ボタンを押してください。

※すでに登録済の方はこちら

※利用規約はこちら

メールアドレスとパスワードを入力して[ ログイン ]ボタンを押してください。

※パスワードを忘れた方はこちら

※新規会員登録はこちら

ログアウトしてもよろしいですか。

パスワードを再発行される場合は、メールアドレスを入力して[ パスワード再発行 ]ボタンを押してください。