英検® 準2級 予想問題1
問40

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問題

英検® 準2級 予想問題1 問40 (訂正依頼・報告はこちら)

He may (-----) the same story before. Because he knows it very well.

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この問題の解説 (4件)

01

正解は3番です。

may have+過去分詞---で「---したかもしれない」
という過去のことの推量を表します。

関連表現
can't have+過去分詞---「---したはずがない」
過去のことについての強い否定的な推量を表します。
Ex.He has an alibi;he can't have been there.(彼にはアリバイがある。そこにいたはずがない。)

must have+過去分詞---「---だったに違いない」
Ex.I must have been asleep. I didn't hear your footsteps.(私は眠っていたに違いない。あなたの足音が聞こえなかったから)

訳:彼は同じ話を以前聞いたのかもしれない。その話をよく知っているから。

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02

過去に聞いた、という内容は文脈から推測できます。

しかし、今回は助動詞mayがついているので、動詞の過去形を使うことができず、助動詞+現在完了の形にする必要があります。

よって、答えは3番のhave heardです。

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03

助動詞の過去を表す問題です。
「彼は以前同じ話を(__)かもしれない。なぜなら
彼はその話をとてもよく知っているからだ。」
助動詞の後ですので過去を表すとしても4.heardは不可能です。
なぜなら助動詞の後は動詞の原形と決まっています。
残りの選択肢で過去を表すことができるのは、
3.have heardしかありません。
may have 過去分詞:~だったかもしれない
1.be hearingや2.hearは現在を表す表現になります。

訳:彼は以前同じ話を聞いたのかもしれない。とてもよく話を知っているので。

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04

正解は3番です。

"may have heard"で「~したかもしれない」という意味の表現になります。

訳:彼は同じ話を以前にも聞いたのかもしれない。その話をとてもよく知っているからだ。

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