英検® 2級 予想問題
問1

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問題

英検® 2級の予想問題 問1 (訂正依頼・報告はこちら)

We (------) new software which enables blind people to use computers.
  • looked
  • protected
  • involved
  • developed

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この問題の解説 (4件)

01

正解は4番です。

1番のlookは「見る」、2番のprotectは「保護する」、3番のinvolveは「含む」という意味です。

訳 :
私たちは目の見えない人がコンピュータを使えるようにする新しいソフトウェアを開発した。

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02

動詞を問われる問題です。
空欄後にnew software(新しいソフトウェアを)と目的語がきています。
選択肢を見ると他動詞にもなりうるものばかりなので、今度は意味を考えていきましょう。
new softwareのwhich以下は、
「目の見えない方々にコンピューターを使用できる新しいソフトウェア」となります。
そして選択肢は、
1.looked(他動詞:確かめる、調べる)※wh節
2.protected(他動詞:保護する、守る)
3.involved(他動詞:巻き込む、巻き添えにする)
4.developed(他動詞:発展させる、開発する)

となります。
新しいソフトウェアなので、4.developedを入れて
「新しいソフトウェアを開発した。」というのが答えです。

訳:私たちは、目の見えない方がコンピューターを使えるような新しいソフトウェアを開発した。

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03

答えは4です。

適切な動詞を選ぶ問題です。

この文章での目的語は、new software which enables blind people to use computers(目の見えない人がパソコンを利用できる新しいソフトウェア)です。よって適切な動詞は、4のdevelop(開発する)です。

enable+人+to do~(人が〜することができる)

blind(目の見えない)、look(見る)、protect(守る)、involve(関連する)

訳:私たちは、目の見えない人でもパソコンを利用することができる新しいソフトウェアを開発しました。

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04

まず、1点目に主語となる(We)と、目的格となる(new software) を見ることが重要です。さらに、その目的格の(new software) を説明する修飾節が、(which)によって関係代名詞が成り立っていることに注目すべき2点目です。そうすると、(which) のあとにくる文を訳して、(software)に繋げることによって、”目が不自由な人に、コンピューターを利用できる新しいいソフトウェア”となります。これが、目的格です。

最後に、主語と目的格を繋げる動詞を順に説明していきます。1つ目の(looked=見た)、3つ目のinvoloved(関連する)は主語と目的格を繋げる役目を果たせる動詞ではありません。選択肢を入れてみても、意味が通じません。そして、2つ目の(protecetd=保護する)と4つ目の(developed=開発した)を比べた場合、より4つ目の選択肢の方が意味が通じることになります。よって、回答は4つめのdeveloped となります

追記に、全訳としては、

”私たちは、目の不自由な人がコンピューターを利用できる新しいソフトウェアを開発した”

となります。

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