法規命令について | 行政書士の解説つき無料問題集 - 過去問.com

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法規命令について

行政立法の学習で登場するのが、「法規命令」です。行政権が法規範を制定することを行政立法といいますが、今回は行政立法のなかの「法規命令」について見ていきます。

行政立法の分類

行政立法は、以下の2つに分けられます。

  • 法規命令・・・法規を含む
  • 行政規則・・・法規を含まない

法規とは、国民の権利義務に影響を及ぼすものです。

つまり法規命令は、私たちの権利や義務に関してなんらかの影響があるものともいえます。

執行命令と委任命令

法規命令は、以下の2つに分けられます。

  • 執行命令・・・法律などを実行するために必要な手続きを定める
  • 委任命令・・・国民の権利や義務を新しく設定する

職権命令と委任命令

授権法規の関係で、分けることもできます。

  • 職権命令・・・法律の一般的委任により行政機関が制定する

委任命令との違いは、職権命令が職務権限に基づいて制定される点です。

一般的授権と個別的授権の有無に関しては、その判別が困難なときもあり、厳密な線引きは難しいこともあります。

制定機関の違い

制定機関の違いにより、呼び名も違ってきます。

以下のような法規命令があります。

  • 政令
  • 内閣府令
  • 省令
  • 外局規制
  • 規制

行政規則の重要用語

法規命令について見てきましたが、行政規則にも重要なポイントがあるので、最後に見てみましょう。

  • 告示・・・行政機関の意思などを国民に示す
  • 訓令・・・行政機関の権限を行使するための命令
  • 通達・・・訓令を書面で行う
  • 要綱・・・行政執行のための内部規範
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