保育士試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

排泄の自律

赤ちゃんだった子どもたちも、いろいろなことができるようになっていきます。その中でも「排泄の自律」は、大きなことの1つです。

排泄の感覚を感じ取らせる

オムツをしている子どもたちも、いつかはオムツを外していきます。

そのためには・・・・

排泄をしている感覚を感じ取らせていく

ことが大切です。

体をぶるっと震わせたり、どこかで止まって力んでいたりしたときに、
「おしっこでたね」「うんちでたね」と言いながら、「排泄をしている」という自覚をさせていきます。

そうするうちに、オムツに手を当てるなどして、自分が排泄をしたことを教えてくれるようになります。

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トイレに興味をもつ

まだまだ排泄の自律には遠くても、トイレに興味をもつことがあります。

そんな時には座らせてあげて、
「しーしー」など保育士が声を出し、トイレの感覚を楽しめるようにします。

少しずつ、お散歩の前や食事の前など、決まった時間にトイレに行くようにしていきます。

偶然出たらチャンスです!

「出たね!」「やったね!」と保育士が一緒に喜ぶことで、子どももとても嬉しくなります。

トイレでおしっこをした感覚、その嬉しさを積み重ねていきます。

自分でトイレで排泄ができるようになってきたら

オムツからパンツに変えていきます。

その子によって時期は異なりますが、
2歳児クラスくらいから様子を見て保護者にパンツにしてもらうよう促していきます。

もちろん急にパンツにするのではなく、オムツと併用しながら進めます。

パンツを「お姉さんパンツ」「お兄さんパンツ」などと呼んであげると、
子どもたちはとてもいい気持ちになって、パンツを履きますよ。


ここからは

一人一人の排泄のタイミングを把握する

ことが大切です。


もちろん、外に出る前など定期的にもトイレに行くように促しますが、
その子によって感覚は違うので、一人一人の排泄のタイミングを把握しておきます。

排泄の感覚が出来てきても、遊びに夢中になっている時など、気付かないことがあります。

が大切です。

その他、大切なポイントとして

漏らしても、決して叱らないことです。

漏らしたことを保育士が叱ってしまうと、「失敗した」という気持ちにつながり、
パンツを履くことを嫌がったり、トイレに行きたがらなくなったりしてしまいます。

一人一人に合わせて、自律していく姿を長い目で見守るようにします。

いつかは必ずみんな自律していくのです。

保育士 過去問

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